2021/07/10 キャッチボール

2021/07/10 キャッチボール

よく「会話のキャッチボール」なんて言い方をしますが、それは芝居でも例外なく発揮されることです。

自分の台詞だけでは勿論成立しないし、ボールが相手からどうリリースされるか、どんなスピードや強弱で来るかによって、こちらも変わってくるわけです。

でもそれが面白いし、シーンの雰囲気を作る上で確かなことだな、と感じています。

少し先の状況が見えない日々ですが、人と人の間にあるものはきっと変わらないんじゃないかな、そう思いながら、キャッチボールを続けていきたいです。

みなさん、行きますよー!
えい!(大遠投!!!)
(マアム)