2021/12/18　年末ワークショップ

前回の朗読劇の成果と問題点を探ってから、今年最後の稽古ということで私が一肌ぬぎました。
いえ、裸になったわけではなくて読んだ本の中で、これは芝居にしたら面白いのではとストックしていたものを脚本に書き換えたミステリー小説を題材として「いきなり本読み」と題してワークショップ的なことをしました。

いやー盛り上がりましたね。
まず登場人物達の性格の設定も役者によって、また演じ方によっても変わってくるし、場面展開もショートストーリーでミステリーだから急展開するわけで、初めて読まされるドキドキ感。
このキャラで進めていいものか迷いを感じたり、それを見ている方もワクワクして聞くという。

この体験はきっと来年の公演の演技に反映されることでしょう。
どうぞご期待くださいませね。

（ゆみちゃん）